女の子
とても可愛い女の子がいて、しばらく付き合ってて、とても好きだった。
その子、世界一の美人じゃないけど、僕にとっては素敵な子。
いろいろ気を使ってくれるし、思いやりがあるし、一緒に居てとても癒された。
そしたらある日、その子が芸能界を目指しているのかなんなのか分からないけど、ビシッとお化粧をきめて、皆に愛されるように演出をして、突然僕の前に現れた。
うん、奇麗だよ。
でも、もう僕が好きになった女の子じゃなくなってしまった。気遣いとか思いやりとかはまだあるのだろうけど、もう僕の為にじゃなく、他の人たちのため。
彼女は世界へ向けて羽ばたいてしまった、そんな気がした。
残念だけど、もう僕の知っていた、僕が好きだった可愛い女の子はもうそこにはいない。
